2008年 09月 25日

元正食協会関係者

9月5日、友人宅で五人の仲間が集りました。
しばらくブログを書いてなくて、5日のこと、自分の記録のためにも書きたくなったので書きます。
5人はかつて正食協会で一緒に仕事した仲間。
同期で講師になったもの、アシスタントでお世話になった人、事務所でお世話になった人。
この日いなかった仲良し同期もいるけど、みんなかれこれ長いお付き合い。
私にとってはこの人達に出会えたお陰で人生変わったといっても過言ではないぐらい、大きな信頼と尊敬を寄せている大切な仲間。
二番目に若い私にとっては、周りは頼りになるお姉さんなんだけど、この中にいるとすごく居心地がいい。かっこつけなくていい。
年齢も性格もバラバラで、たった一つの共通点は正食協会。
そして、大きな隠れ共通点は大の美味しいもの好き、食いしん坊。
正食というと、決まりごとが多くて、堅苦しいというイメージもあるだろう。
一見そうなんだけど、でも本当は、これほどに受け皿が広く、自由で、おおらかで、何事にも感謝し、全てを受け入れる喜びに満ちた楽しいことはない。
あー、なんか説明が宗教っぽいかな。
でもまあ、説明の仕方なんて大事じゃない。
とにかく自分の中に取り入れてみればすごく自由でおもしろいのが正食。
決まりなんて何にもない。自然の流れに身を任せ、自分が楽しくて気持ちがいいいと思うやり方で料理したり、物事をしたりする。
でもね、こんな風にやってこれたのはこの仲間がいたからなんです。
たまたま同期にそろったメンバーは気が合い、仕事が面白かった。
正食協会からは、正食っぽくない人たちって見られていたのかも。
面白い料理をいっぱい作ったし、いつも笑いに満ちていた。時には辛くて愚痴も出たけど、美味しいもの食べてケラケラ笑って跳ね除けて、いろんな所へも出かけた。
毎年、おばあちゃんになっても行こうねって言いながら旅行もした。
自分はこの人たちと学べたから、正食協会の幸せの七か条(なんだったっけかな・・・よく寝、よく笑い、うそをつかず、怒らず、万事スマート、とかそういうのん)の人でありたいなと思えたな。(別にいつも思っているわけではないですが笑)
正食協会に通う者の中には、大病わずらい、わらにもすがる思いで通われる方も少なくない。何かきっかけがあって人生変えにやって来る人もいるだろう。
私は後者だった。
自分がからっぽで、自分を大事にも他人を大事にもできなくなっていたときがある。
そんな私にも一つの転機がやってきて、今思えばありがたいことに心身のバランスを崩した。
そこからいろんなことがはじまり、今日までつながっている。
生徒だった頃、初めの半年は授業が聞けなかった。
玄米なんかで全て良くなるわけがない。いつもそう思っていた。
自分が伝える立場になった頃、病気の者は他人の話を聞けないということを実感した。
ある時、信じられる言葉があった。
どんな宗教、何教でもかまわない、関係ない。
この世に生まれさせていただき、先祖に感謝しよう。
自分が間違ったことを学びに来ているのではないことを知った。
玄米の炊き方、玄米がいいから食べましょう、ただそんなことだけを習いにいく場所ではなかった。通ってみるととてもおもしろかった。
そのまま師範科を卒業し、自分でも驚いたことにアシスタントをするようになっていた。
その頃、仲間と出会った。卒業年度は同じじゃないけど、するすると磁石が引き合うように、気の合う仲間と寄るようになっていた。
そんな私達は一年の間に三人が身ごもり、久しぶりに集まってみるともう三人小さな人が増えていた。
なんて不思議なんだろう。
ついこの間まで、飲みに行ったり夜更かししたり、仕事でてんやわんやしたり一緒にしていたのに、今は子供中心に過ごす新米母ちゃんが三人もいる。
人生って何が起こるかわからない。
その時その時を大切にしたい。
それから、相手に対して思っている良いことは、言葉で伝えて行きたい。
この仲間がいたから、びーがんきっちんの自分も、母になった自分も今いてます。
ありがとう。
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by vegunkitchen | 2008-09-25 02:43


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